| 葵の丘（松戸市） | ||||
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| 戸定の小径 | 戸定邸 | 紫陽花のころ | 四阿の路 | 時の流れ |
戸定の小径
松戸宿は、水戸街道から江戸に入る最後の宿場で、本陣や脇本陣がありました。
江戸川と東京を見渡す戸定（とじょう）の丘は、水戸徳川家ゆかりの地です。
（2004年、Ai 50mmf/1.2s、Nikon F3、カラーリバーサル）
戸定邸
明治17年、最後の水戸藩主徳川昭武(あきたけ)が建てて移り住んだ屋敷です。
兄・慶喜や皇太子時代の大正天皇など、たくさんの貴賓が訪れました。
（2004年、Ai 50mmf/1.2s、Nikon F3、カラーリバーサル）
紫陽花のころ
写真を趣味とした昭武と慶喜。
四季彩々のこの丘で、二人は紫陽花にもレンズを向けたことでしょう。
（2004年、Ai 50mmf/1.2s、Nikon F3、カラーリバーサル）
四阿の路
新緑に輝く竹林と四阿（あずまや）が、落ち着いた「和」の雰囲気を醸し出します。
（2004年、Ai 50mmf/1.2s、Nikon F3、カラーリバーサル）
時の流れ
藁葺きの正門は、水戸の西山荘（徳川光圀公の山荘）がモデルです。
明治〜大正〜昭和〜平成と、街の変遷を見守ってきました。
（2004年、Ai 28mmf/2.8s、Nikon F3、カラーリバーサル）
撮影地：千葉県松戸市 戸定ケ丘公園
参考資料：
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