工芸の小部屋

ペンダント
「ペンダント」
(2004年、幅23cm×高さ16cm)
初めてのデザインでパーツ数が多く、自分らしい配色を工夫しました。 円形に近い十角形なので、いびつな形にならないように組み立てにも苦労しました。
ガラス七宝焼
「ガラス七宝焼」15点
(2001年、大きさ3〜4cm)
材料はステンドグラスを小さくカットしたもの。色、形を組み合わせて専門の焼き窯に入れ、電子レンジで加熱します。 ガラスの材質や加熱時間によって、出来上がりは予測できません。ひび割れができたり、ガラスの溶解が不足したりと苦労しますが、 そこが魅力でもあります。
玄関灯
「玄関灯」
(2001年、高さ30cm)
玄関灯をセンサー付きの物に交換する際に、グローブをステンドグラスで制作して取り替えたものです。 思いがけずご近所の評判も良く、満足度の高い作品となりました。
スタンド3  スタンド4
「スタンド」2点
(2001年、高さ34cm)
このスタンド2点は、デザインを工夫し、色彩の華やかさを狙ったものです。
スタンド2
「スタンド」No.2
(2000年)
ハイビスカスの鮮やかさを表現するため、色彩の組み合わせと、曲線の多いカットに苦労しました。 一応の狙いは実現できたのでは、と思っています。
菖蒲
「菖蒲」
(1998年、高さ60cmx幅28cm)
玄関にはめ込むため、初の大物作品となりました。 菖蒲園をイメージしてデザインしましたが、花と葉の変化や色彩の組み合わせに苦労しました。
椿
「椿」
(1998年、高さ25cmx幅35cm)
曲線の多いデザインでガラス切断に苦労しましたが、赤色をベースにしたので派手な仕上がりとなりました。 この作品は室内のドアにはめ込んでいます。
スタンド
「スタンド」N0.1
(1997年、高さ35cmx幅23cm)
最初の作品なので、デザイン、ガラス切断、ハンダ付けなど苦労しましたが、予想外の出来に満足しています。

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